こんにちは、ダイクン(@channelsland)です。
今週末に初めてバスケットボールのプロリーグ、B-Leagueの試合を見に行きます。最近、息子がミニバスを始めたので、生でプロのバスケを見てみるのもいい経験になるかなと思って行ってみることにしました。
とはいえ、自分自身もバスケットについては何にも知らないので、Bリーグそのものやチケットの買い方について調べてみました。
プロバスケットボールリーグ “B-League” とは
始まったばかりのB-League
リーグ開幕当初はかなりメディアでも取り上げられていたので、去年新しいプロバスケットボールリーグが出来たことは知ってました。派手にショーアップされた様子がよくテレビ移ってましたよね!
ただ、詳しいことは今まで全く知らなかったので、調べてみました。
2016-2017シーズンが初めてのシーズンで、今年は2シーズン目。
バスケットボールのリーグは昔からいろいろと「ゴタゴタ」があって、Jリーグのチェアマンだった川淵さんが初代チェアマンとしてリーグ創設に尽力した話を何度かテレビでも見かけました。
新しいリーグではテレビ放映だけではなくて、YouTube、SNSを含めたネット利用、試合の際のショーアップなど、リーグを盛り上げるためのいろんな取り組みがなされているようですね。
リーグだけじゃなく、各チームも積極的にSNSで情報発信しているようです。まぁ今の時代、それが当たり前、といえばそれまでですが。
リーグ概要
- Jリーグのように2リーグ制(B1/B2)。各リーグは3地区(東・中・西地区)に各6チームずつの計18チーム。B1/B2リーグを合わせると36チーム。
- レギュラーシーズンは2017から2018年にかけて全60試合
- レギュラーシーズン後、各地区上位2チームにワイルドカード2チームを加えた8チームでプレーオフトーナメントを行って、最終的な優勝チームを決定
- ビデオ判定あり
- 外国籍選手の登録は3名まで。(出場に関してはさらに細かいルールあり)
- 初年度の去年は、元NBA選手の田伏所属の栃木ブレックスが優勝。
観戦チケット
購入方法
チケットは、以下3種類のルートで購入が可能です。
- インターネット「B.LEAGUEチケット」から購入
- スマホアプリからの購入
- 大手コンビニでの購入
- 現地での購入
便利なのが、専用アプリを使ってスマホにチケットをダウンロードできる電子チケットが導入されている点。
実は子連れにはこういう細かいところが、便利だったりします。荷物も多いし、子どもを抱っこしながらリュックから紙のチケットを取り出したりする手間が省けますからね。
今回はネットサイトで購入しましたが、ネットで購入したチケット時に発行された引き取り番号と電話番号下4桁を入力すると、スマホアプリ内にチケットを取り込めます。
取り込んだチケットはこんな感じ↓↓↓
公式サイトの紹介ページを見ると、入場時にスタンプを押すような画像が載っていますが、どんな流れで入場するのかは、また観戦後の記事でご紹介したいと思います。
チケット料金
チケット価格は試合会場によって多少の違いがあるようですが、コート脇のプレミアムシートで約1万円、一番安い席で大人2,000円前後、小中学生だと1,000円くらいで観戦できます。
チーム数も多く、会場もかなりいろいろな場所でやるようで、会場ごとに設定されている席種もいろいろ分かれているようですね。
初観戦は昨年のプレーオフ決勝と同じ顔合わせ
今回、観戦に行く試合は 川崎ブレイブサンダーズ vs 栃木ブレックス。
昔川崎に住んでいたことがあり、その時から川崎フロンターレのファン。
その関係で、バスケも川崎のチームを応援しよう!ってなったのと、生の田臥が見てみたかったので栃木との試合を選んでみました。(知っている選手は、田臥選手だけなので、、、汗)
実はこの組み合わせ、昨年のプレーオフ決勝と同じとのこと。どんな試合になるか楽しみです。
まとめ
B-league公式サイト内の観戦ルールに「試合中の写真撮影および15秒以内の動画撮影は個人での利用を目的とした場合に限り可能」とあるので試合中の写真は載せられないようです。
とはいえ、試合会場の様子や観戦の感想などは、観戦後、改めて記事にしたいと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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