<前回日誌:【目指せコースデビュー】アラフォー初心者ゴルファーレッスン日誌 #10>
こんにちは、ダイクン(@channelsland)です。
「【始めて3ヵ月】アラフォー初心者ゴルファーのコースデビューレポート!」でご紹介した通り、先週初めてコースへ行ってきたわけですが、これまでの振替分の消化であと2回だけレッスンが残っています。
年明けからは一旦レッスンには通わない予定なので、コーチに教われるのは残りわずか。
残り2回とも曜日の関係でこれまで習ってたコーチとは別のコーチですが、これまで習ったことの整理が出来ればと思ってます。
というわけで、ラスト1つ前のレッスン日誌をお届けします!
練習内容
<個人メモ>
- 56°でのアプローチは方向、距離ともにいいイメージで打てた
- 56°であれば、フルスイングでもしっかり当たってくれる
- 7Iに持ち変えた当初はいいものの、だんだんトップばかり出るようになった。
- ボールと目の距離を変えないような意識を持つことで、少しいい球が出るようになった。頭の位置が動いてしまっているのがトップの原因?
- あまりにトップするので、そのままドライバー打ってもさらにトップしてスイングに悪影響だと思って、7Iに集中して練習。
コーチからのアドバイス
スイング | スタンスの時に安定性が悪い |
アドバイス |
|
スイング | フルスイングしていない |
アドバイス |
|
今日のレッスンより
課題はスイングそのものよりもマインドセット?
今回もそうだったんですが、最近の傾向は短い距離のアプローチでは方向、距離ともに問題ないのに、長いクラブに持ち帰るとトップばかりし始めるということがすごく多い。
しかも、短いクラブから長いクラブに持ち替えた当初はちゃんと当たるのが、だんだん当たらなくなっていくんですよね。自分では同じようにスイングしているつもりでも、これって同じようにスイングが出来ていない証拠。
きっと長いクラブを持つことで知らず知らずのうちに飛ばそうという意識が出て、スイング崩れていってるんじゃないかなという気がしています。
短いクラブの場合は距離を出そうという意識を持ってないので、そこが大きな違いなのかな、と。
そのあたりは無意識な部分もありますが、短い距離と同じような意識で長いクラブも振っていくイメージをつけていかないといけないですね。
練習と実戦の好循環を作るのが大事かも?
今回は、ゴルフコースを経験してから初めてのレッスンだったわけですが、やっぱり今までとは練習での感じ方が結構違いました。
どう違ったかというと、コースでも比較的上手く打てたアプローチ系のショットは、今までよりも自信を持って打てた。1つ上で書いた短いクラブが上手く打てたのには、そういう要因もあるんじゃないかと思います。
特にコースレッスン最後のホールでアプローチがきれいにピンそばに寄せられたイメージは頭の中に強烈に残っていて、それがすごくいいイメージを作ってくれている感じ。
そういう意味では練習と実戦って車の両輪で、たくさん練習して実戦で思ったような球が打てれば自信が深まって、さらに練習でもさらなる向上が出来る、という好循環が生まれそうな気がします。
逆に上手くいかないような経験を積み重ねてしまうと、自信を失ってしまって最悪イップスのようなメンタルの谷に落ちてしまうようなことになりかねない。
そういう意味では1打1打を大事に、いいイメージを積み重ねられるようにするのが重要で、どうしようもなく悪いの時は無理して打たずに目先を変えてみるような考え方もアリなんじゃないかな。ただひたすら打てばいい、というものでもないんだろうと感じてます。
1回だけとはいえ、コースに出て思ったのは、これは自分に自信持ってないとなかなか打てないな、ということ。コースではただでさえ緊張するのに、さらに恐る恐るスイングしたら、上手くいくものも上手くいかない。
ゴルフに限った話ではないかもしれませんが、特に考える時間が多いスポーツだからこそ、普段からそういう気持ちの作り方、積み重ね方を考えながら練習することも意識していくのが大事なのかなと自分なりに心に刻んでます。
コーチって、相性も重要
今日はこれまでとは違うコーチでしたが、やっぱりコーチの相性って大事ですね。
前にも書きましたが、これまでの3ヵ月、今日を除いて意識的に同じコーチのレッスンを受け続けてきました。これはコーチによって言うことが違う、ということで混乱するのを避けるため。
テニスの時にそういう部分が結構あったので、ゴルフではその反省からそういう選択をしてみました。(もっといいコーチに出会う可能性を減らしてしまうというリスクは承知の上です。)
でも、これって初めの数回で「あ、このコーチは相性が合いそうだな」と思ったから出来たこと。そうでなければ、きっとあえて違う時間枠で別のコーチのレッスンを受けて相性の合うコーチを探していたと思います。
今日のコーチも別に悪くはないんですが、生徒への人当たりが少し上から目線という感じがして、なじめませんでした。
こういうフィーリングが合う・合わないって理屈じゃなくて、どうしてもありますよね。特に僕のような人見知りの人はなおさら「合う」ゾーンが狭まります。
そう考えると、初めから「あ、この人は良さそうだな」というコーチに出会えたのはありがたいことだったかもしれません。
将来的にはまたスクールに通うことがあると思うんですが、その時もコーチとの相性は大事にして、自分に合うスクールを探したいと思います。実際レッスンを受けてみるしか分からない部分ではありますが、決して安くないお金を払うわけで、やっぱり妥協したくないですからね。
あとがき
というわけで、3ヵ月限定のスクールも次回が最後。
スクールの総括はまたその時にしたいと思いますが、ちゃんとクラブを握ったことがことがない状態から始めたことを考えると、課題はあるにせよここまで打てるようにしてもらったのはすごくありがたいなと思ってます。
何とかこれから上達するための足掛かりは作ってもらったので、今後も継続して自分で練習していこうと思いますが、そのあたりの取り組み方もまた別の記事で書いていこうと思います。
<参考記事:通っているスクールについてはこちらで紹介しています!>
「全くの未経験者が「コナミスポーツクラブゴルフアカデミー」でゴルフ始めてみた!」
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