2017 スウェーデン旅行記

2017 スウェーデン子連れ旅行記 vol.4 – ストックホルム

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<前回記事:2017 スウェーデン子連れ旅行記 vol.3 – スウェーデンドライブ事情>

こんにちは、ダイクン(@channelsland)です。

旅の最後は、いよいよストックホルムです。今回は前半のダーラナ地方に長く滞在したので、ストックホルム観光は実質2日ほど。かなり駆け足になってしまいました。

おかげさまで天気にも恵まれて、のんびり観光できたのでご紹介します。

ちなみに8月上旬で日中の気温は20度前後。朝晩は上着が必要なくらい冷えますが、昼間はちょうどいいお散歩日和でした。

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ストックホルム紹介

滞在ホテル

駅のすぐそばにあるFreysホテルに滞在。市内だし、そんなに広くないんだろうと想像していたら、予想外に最上階のバルコニー付きの広めの部屋に滞在できました。

子ども連れだと荷物を移動するのも大変ですが、ここなら中央駅から5分、中心部にも歩いて10分なので観光するにはうってつけのロケーションです。

バルコニーからの眺めはこんな感じ

Gamla Stan – ガムラスタン

市街中心部にある旧市街。歴史ある地区。

 

衛兵交代

王宮の衛兵交代も見ることが出来ました。

 

 

Nobel Museum – ノーベル博物館

ストックホルムといえばここ?ノーベル博物館。

博物館内のカフェで使われている椅子に、受賞者のサインが書いてあります。これ、特別な椅子に書いているのかと思いきや、普通にカフェの利用者が使う椅子に書いてあるんですね。

ちょうど息子が座っていた椅子の裏には、日本人受賞者のサインが2人もありました!(天野浩先生 & 赤崎勇先生 ともに2014年 物理学賞)

 

Vasa Museum – ヴァーサ号博物館

1628年に沈没していた中世の戦艦を、1961年に引き上げて展示している博物館。写真ではなかなか伝わらないのですが、想像していたよりも大きく、迫力ありました。

光でも船体が劣化するということで博物館全体が薄暗く、写真がなかなかきれいに撮れなかったが残念。

ヴァーサ (戦列艦) - Wikipedia
ヴァーサ号博物館
ヴァーサ号の世界へ、発見の航海に参加しましょう!ヴァーサ号は1628年、処女航海に出ましたが、ストックホルム港で転覆し、沈没しました。その333年後、海底に沈んでいた、この強大な軍艦は引き上げられ、人々の前にその姿が現れたのでした。今日では、ヴァーサ号は世界で最も美しく保存されている17世紀の船であり、ストックホルムの...

 

Scansen – スカンセン

子ども向けの動物園&公園といったところ。トナカイとかオオカミとか、日本の動物園ではなかなか見れないような動物がたくさん見れました。

かなり広く、自然もたくさんで動物と触れ合える場所もあるので、子ども連れならのんびりできてオススメです。

 

ストックホルムスナップ

 

 

 

後ろ髪をひかれつつ、帰国

帰りの飛行機は従来機のA300。マリメッコ柄!

「2017 スウェーデン子連れ旅行記 vol.1 – スウェーデン入国」にも書きましたが、行きに乗った最新のA350に比べると騒音はうるさいし、気圧は低いしで次男坊がほとんど寝ない、、、。

伝家の宝刀、トーマス動画も帰国便では効果も薄く、結局かなりの時間を最後尾のギャレーで時間をつぶしたり、通路をウロウロしながら何とか9時間半、耐え抜きました。(辛かった、、、苦笑)

まとめ

いかがでしたでしょうか?

子ども連れだとなかなか美術館とかは行きづらいので、今回は子どもも楽しめる博物館とか公園を中心に回ってきました。

ストックホルムはとても2日で見切れないほど、いろいろと見どころがたくさん。ABBAミュージアムとか他にも行きたいところはまだたくさん。何とかまた改めて行ってみたいですね。

4回に分けてご紹介したスウェーデン旅行は、これでおしまいです!ご覧いただき、ありがとうございました!

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