2019年 脊髄炎闘病記 vol.2 – Day 6

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令和元年おめでとうございます、ダイクン(@channelsland)です。

今日で入院は第6日目。1ヶ月程度の入院期間。まだまだ先は長いですが、今日からは入院生活や病状について、不定期に書いていこうと思います。毎日書こうにも、そんなに書くことが起きないので、恐らく2、3日間隔になるような気がします。書きたい事があったら、書くというスタンスでやっていこうと思います。

<おことわり>
この記事はあくまで私個人の記録であり、医療知識のある人物による記事ではありません。記載されている内容については、一部正確でない可能性がありますので、正しい記述等については医療機関のサイトなどをご覧ください。
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今の状況

入院直後にやった3日間連続の大量ステロイド1000mgの点滴投与を経た後ですが、足の痺れは今も特に変わらず。果たしてこの点滴にどれくらいの即効性があるのか分からないので何とも言えないですが、点滴だけで少し改善の見込みがみえるのかな?と期待を抱いていたので、ちょっと拍子抜け。まぁ仕方ないですね。今飲んでいる内服のステロイドが効いてくれることを祈るばかりです。

さらに、今日になって今までは痺れの出ていなかった上半身の脇腹の一部も痺れが出てきていて、点滴と内服のステロイド絨毯爆撃を受けてもなお炎症が続いているのか、痺れの範囲が広がる気配があるのが非常に不安。他にも肩甲骨あたりの背骨が少し硬直しているような感じがあったり、ちょっと昨日まではなかった症状が見えてきていて、不安は尽きません。

でも!

痺れは変わらないのものの、前回の記事で書いた視神経については幸い症状が改善。目の前に出された先生の指を顔を動かさずに目だけで上下左右に追うと、右側でだけピントが合わなくなる症状(眼振?)が出ていたのですが、点滴が終わった翌日か翌々日くらいにはその症状はハッキリとなくなりました。

とにかく目が心配だったので、視神経の症状がひとまず治ってくれて一安心。他にも眼科の検診も受けて、視力や視神経、視野についても問題ない事が確認できたので、今のところ「敵は痺れだけ」という状況ですね。

入院中に思った事あれこれ

内科は精神的に辛い

以前もこのブログで少し書きましたが、私は15年以上前に左足を大きく骨折して数ヶ月入院した事がありました。その時は当然外科の領分なわけですが、(例外はあるでしょうが)外科の単純な骨折なんかの場合は今回のように症状が減ったり増えたり、という事がなくて、基本症状は減っていく(=治っていく)方向一択だったので気分的は楽だったなぁ、と感じます。

変なことをしない限り、一回骨が折れても治療後はひたすらくっついていくだけで、「何もしていないのに他の骨が痛くなった!」とか「くっついてた骨がまた折れた!」なんて事は基本ないわけです。

一番初めが最悪で、あとはひたすら右肩上がりの回復曲線を描いていく感じ。

さらに、原因についても何か物理的なアクシデントがあったから怪我をしてるってのは明白なので、「骨が折れた原因は何なんだろう?」と悩むこともない。

それに引き換え、今回のような内科の病気の場合は、治療を続けているにも関わらず、足だけの痺れかと思いきや上半身にも出てきたり、そもそもまだ炎症が起きている原因が分からなかったり、そういったところの精神的な不安が外科の時との大きな違いだなぁ、と如実に感じています。特に、今回のように原因によっては、将来の日常生活にそれなりに大きな影響を与える可能性があれば、なおさらですね。

というわけで、意識的には「一進一退がありうるんだ」ということを自分でしっかり認識して精神状態を保っておく事が重要なのかな、と気づきました。うまく期待値を制御しておかないと、思わぬ精神的なダメージをくらいかねないですからね。その辺りはしっかり心に留めておこうと思います。

日本社会の将来は大丈夫か

令和元年にいきなり主語を大きく書いてみましたが、高齢化社会に伴って、長らく独居老人の問題が取り上げられています。単身アラフォーで体がまだちゃんと動く自分ですら、入院というのはかなり大変でした。

基本的に病気で入院の場合はホテルに行くが如くちゃんと準備を整えていく人はいなわけで、病院に行って「入院しましょう」ということになったり、救急車で運ばれてそのまま入院ということになるわけです。そうなると、病院の中で身の回りの物を準備したりする事がとても大変なんだな、という事が病室の中にいると分かりました。

自分の場合はまだ2度ほど父に自宅から荷物を持ってきてもらったり、病院内の売店に物を買いに行く事が出来ますが、本当に身寄りがなくて、しかも体も自由に動かない状態だったら本当に大変。病院のスタッフさんも当然サポートはしてくれますが、なかなか十分な環境まで整えるのは大変そうに見えます。

ここで結論が書けるほど簡単な問題ではないですが、これから自分も含めどんどん年を取っていくことを考えると、独身・独居老人の皆さんをどうやってサポートしていくのかというのは極めて重要な課題なんだなぁ、と感じました。

当然、入院生活なんてのは全体の問題からいえばごくごくごく一部であって、高齢者の皆さんの健康管理全般が課題なわけですが、自分の観測範囲・実感範囲から感じたこととして書き残しておこうと思います。


当分はこんな感じで、今の状況と入院中に感じたあれこれを思いつくままに書いてみようかなと思います。

それでは!


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